2011年2月8日火曜日

えっ!? インターネットで美術館??

こんばんは、、、、ラジオを聴きながら社用車を運転中に、、、、



  えっ!? インターネットで美術館?? ってのがながれてて、、、





さて、内容は常に時代の先端を走るグーグルからご紹介です。



米ネット検索大手グーグルは1日、町並みのパノラマ写真が見られる地図検索サービス「ストリートビュー」の技術を用いて、欧米の17の美術館の芸術作品をウェブサイト上で鑑賞できる「アート・プロジェクト」を開始した。



 同サイトでは、メトロポリタン美術館(米・ニューヨーク)、ウフィッツィ美術館(イタリア・フィレンツェ)、エルミタージュ美術館(ロシア・サンクトペテルブルク)などから、計1061作品を公開。利用者は美術館を歩き回るような感覚で閲覧できる。各美術館から1点ずつ、通常のデジタルカメラの1000倍、70億画素の超高解像度で撮影された作品も収録され、ゴッホやレンブラント、ボッティチェリの傑作が詳細に鑑賞できる。



 参加美術館の一つ、テート・ブリテン(ロンドン)のニコラス・セロタ館長は「グーグルとの連携プロジェクトは、これまで個々の美術館に行こうと思わなかった人々も関心を寄せるだろう」と述べた。セロタ館長によると、著作権の関係で参加美術館の所蔵作品でも同サイトで公開されていないものもある。



 ルーブル美術館(パリ)、プラド美術館(マドリード)などは不参加だが、グーグルは17の美術館は出発点だと発言。同サイトは、すべてグーグルの資金で賄われる非営利事業で、勤務時間の20%を自分の業務以外の活動に費やすという同社の「20%」ルールの一環で誕生した。



 「アート・プロジェクト」を発案し、リーダーを務めるアミット・ソッドさんは、最近まで美術館を訪れたことはなかったと語っている。



 同プロジェクトはサイト(http://www.googleartproject.com/)で閲覧できる。(ブルームバーグ Farah Nayeri)



美術品や芸術作人に全く縁のない生活をしております私でございますが気軽に家で閲覧できるとなるとちょっと見てみようかなと思ってしまいます。



しかも「ストリートビュー」の技術を使うのだから楽しいこと間違いなし



早速店舗のパソコンで試してみようと思います。





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